ごあいさつ

税理士 古池 光 からのごあいさつ

 

 

 

 

 はじめに

税理士の古池 光(こいけ こう)でございます。当事務所のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

私は、平成2731日より独立開業いたしました。これまで、大変お世話になりました会計事務所の先生や諸先輩方、専門学校や大学院の先生方をはじめ、お客様やたくさんのアドバイスをいただいた友人、両親、兄弟、妻に深く感謝の意を表します。

何分にも、微力非才の身ではございますが、会計・税務等のニーズに応え、より質の高いサービスをご提供できますよう、一層、研鑽努力して参る所存です。

何卒、倍旧のご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

 

 会社経営者、個人事業主の皆様へ
本来、経理を含めた会計、税務について、自社内で決算を組み、税務申告をすることが望ましいとも思われます。しかし、会計・税務に熟知した専門性を有する人材を確保することは、中小企業にとっては非常に困難であります。そこで、会計・税務の専門家である税理士にこれらの業務を委嘱することが望ましいと考えます。なぜならば、それぞれの企業特有の状況に応じて、税理士が経理内容に関与することで、必要不可欠な情報を経営者が収集できるのみならず、必要最低限の時間と報酬により、専門的知識や能力を最大限活用することが可能だからです。

 

また、かかる税理士と言っても、どの税理士でも良いわけではありません。経験豊富な税理士で、かつ、開業間もない税理士だからこそ、ゆっくりとクライアントの話しに耳を傾け、企業にとって本当に必要なこと、大切なことを考え、お伝えすることができるのです。

さらに、本気で会社を安定させたい、大きくしたい、なんとかしたいとお考えの経営者の方で、経営・会計・税務・法律の相談相手であるベストパートナーをお探しの方々にとって、私たちは貢献できるものと考えております。

 

 

 相続を含む資産税や事業承継についてお考えの皆様へ

先般、平成25年度の税制改正により、相続税が平成2711日から増税されました。これにより、相続税はごく一部のお金持ちだけのお話しではなくなりました。特に、都内や都内近郊にご自宅をお持ちの方や有価証券をお持ちの方、ご自身の会社を経営されている方であれば、将来、相続税が発生するあるいは事業承継の問題が生じる可能性が多分にあります。にもかかわらず、相続時まで何の手立てもしないのは得策ではありません。相続税を含めた資産税は、準備や評価の仕方によって、その税額は大きく変わるものだからです。そこで、相続税法が改正され、より相続税という税金が身近になった“今”だからこそ、「どんな資産があるのか」、「このままだとどのくらい税金がかかるのか」「今からできる税金対策や資産管理、運用、事業承継方法などは何があるのか」など、考えておく必要があります。これまで、多くの事案に触れ、ご相談者様方と一緒になって考えてきた税理士だからこそ、お伝えしたいことが多くございます。

 

 

 ~結び~

私は、これまで、会計事務所、公認会計士事務所、税理士法人で勤めてまいりました経験を活かし、クライアントにおける、あらゆる問題に対しても対応し、解決できるよう努力する所存です。したがって、皆様の不安やお悩みが、仮にどんなに些細なものであっても気兼ねなくご相談ください。また、会計・税務以外のご相談内容である場合、必要に応じて法律の専門化である提携弁護士と一緒に問題の解決に向けて考えて参ります。

クライアントに対してはその規模の大小や業種の内容に係わらず、常に全力で取り組みます。

私たちは、本気でご自身の業務を遂行される経営者の方々や個人の方々と共存・共栄できることを切に願っております。

 

 

経営理念

 

1、私たちは、お客様に「ありがとう」と言って頂ける最善・最高のサービスを

  ご提供できるよう、自ら考え行動します。

 

2、私たちは、高い志と使命感を持ち、常に挑戦をし続け、絶対に諦めない堅い

  決心の下、業務を遂行いたします。

 

3、私たちは、全ての事務所員が十分に能力を発揮し、自己実現を達成し得る

  組織作りに邁進します。

 

4、私たちは、お客様との信頼関係を築き、共に成長を続け、お客様のベスト

  パートナーとして期待される会計事務所を目指します。

 

5、私たちは、日常の業務を通じて未来を切り拓き、夢や喜びをご提供できる

  会計事務所を目指します。